紙の本をスキャナーで画像データにする方法

絵本をスキャンしてデータ化したいひとの夢をかなえます

昔作った絵本を、電子ブックとして残すために画像データにスキャンしてほしいというご要望に対応します。

 

紙に印刷したインクの発色には賞味期限があります。3年もすれば劣化はやむを得ません。

紙自体が酸化することも、影響します。

子供が大好きな絵本を、たくさん読めば、太陽光の紫外線でインクや紙が劣化します。

印刷された新しい絵本の発色を維持するには、デジタルデータにして保管するのた一番です。

 

しかし、自分で色や発色を合わせて、データ化するのはとても難しい作業です。基準となる明るさ、色味、彩度、コントラストなどを調整できる家庭用のパソコンモニタはないでしょう。

色管理できる機材を揃えても、高度な画像処理できるソフトウエア、それを使いこなす技術も必要です。

 

 

 

 

画像データの活用法

電子ブックとして編集するにはPDFとして1つにまとめる方法があります。

また、写真画像としてフォルダにまとめるだけでも、iPhone、iPadなどで閲覧できます。

 

 

 

 

 

 

実際の手順

手順メモ

 

  1. 絵本を用意する。 ※小さな本で見開きが平らにならない綴じの場合、スキャンできません。
  2. スキャナで読み取るために、紙サイズがA4以下であることを確認する。
  3. 絵本の汚れなどをチェックする。
  4. スキャナーの解像度を設定する。
  5. スキャナーのガラス面をアルコールで洗浄する。 ※ホコリ、汚れがあると画像に映り込む。
  6. 1枚スキャンしてみて、状態を確認する。 ※綴じの部分が浮いて影ができたり、絵が欠損する。
  7. 本全部をスキャンする。 ※スキャナーで5mm程度の余白をとる。傾きがでるが後で修正。
  8. 画像処理用のモニタの色管理(キャリブレーション)を完璧にする。 ※モニタ用、印刷用など基準値にあわせる。
  9. 画像修正ソフトに取り込む。
  10. 画像修正ソフトで水平垂直出しをする。
  11. 綴じの影の部分をグラデーションまたはクローンで修正加工する。
  12. 明るさを調整する。
  13. コントラストを調整する。
  14. 彩度を調整する。 ※インクの色あせなど補正、明るくした場合の色補正
  15. ホワイトバランスを調整し、色味を印刷インクに近づける。
  16. 汚れ、シミなどを除去する。 ※クローニング、グラデーション。
  17. 用途に合わせた縦横比でトリミングする。 1200x1600pxなど
  18. 仕上げた画像を最高画質でJPEG保存する。
  19. 使用する用途に、解像度を合わせるために縮小する。
  20. お客様に確認用画像をおくる。 ※1600x1200px メール添付またはfirestorageでネットからダウンロード
  21. お客様に、きちんと調整したパソコンで画像を確認していただく。 ※明るさ、色味、汚れなど
  22. 修正や明るさ、色の補正の要望をきいて、最終画像に反映する。
  23. 画像データをDVDに記録保存する。バックアップを含む2枚を梱包する。 ※スキャン元データ、仕上げ画像、用途別解像度にした画像の3種類。
  24. 原画、絵本を梱包して、着払いで発送する。

 

 

ご注文のご依頼は

 

フォトワークスに依頼したい場合は、お問い合わせから。

 

参考)1枚あたり250-500円、絵本1冊36枚で約1万円程度。約1週間で納品。

 

 

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